大晦日の除夜の鐘。108の煩悩って何?

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どうもnaodoraです☆
今日は除夜の鐘の「108の煩悩」についてお話をしていきたいと思います(‘ω’)ノ

除夜の鐘の由来

まず、除夜の鐘ですが、大晦日から新年に変わる、日付をまたぐように鳴らします。
これは、除夜の鐘を鳴らし、その鐘の音を聞くことで、一年の良くなかったことを取り除こうとするためなんですよ♪

仏教では、人には百八つの煩悩(=ぼんのう)があると考えられています。その煩悩を祓うためにつく除夜の鐘の回数は108回とされています。

では108回という回数にどのような意味があるのでしょうか?

鐘の音が108回な訳

人が持っている欲望や心の汚れは、すべて6つの感覚器官からもたらされていると言われています。

6つそれぞれに6つずつ、計36個の煩悩があり、さらに過去・現在・未来の3つの時間軸を掛け合わせると108個の煩悩となります。

これらの煩悩を、一年の終わりに取り除こうというのが除夜の鐘、ということになるんですね。

やっかいな煩悩

人が108個も持っている煩悩ですが、その中でも3つの厄介な煩悩(3大煩悩)があります。

それが「貪欲(とんよく)」「瞋恚(しんに)」「愚痴(ぐち)」です。

貪欲(とんよく)

これは人が持っている「欲の心」です。「無いから欲しい」「もっと欲しい」そんなきりのない欲望を指します。

特に強い5つが「食欲」「財欲」「色欲」「名誉欲」「睡眠欲」です。

何事もほどほどが良いんでしょうね^^;

瞋恚(しんに)

瞋恚とは、怒りの心で、欲が妨げられたときに起こるのもです。

「短気は損気」という言葉もありますが、怒りは何もいいことをもたらさないですよね。

「アンガーマネジメント」何かも今は流行っていますよね?
うまく怒りと共存することで、人として一段階上に行きたいですね^^

愚痴(ぐち)

良く「愚痴っちゃった~w」と会話の中でもよく使われる「愚痴」ですが、これは煩悩から来ているんです。

愚痴とは、妬み、嫉み、恨み、憎しみの心です。表に出ない怒りは恨みや憎しみとなり、自分より勝っている人を見ると嫉妬の心が起こります。

「人を羨ましがらない!」と、よく聞きますが3大煩悩と言われているのであれば、多少のことはしょうがないですよね^^;

さいごに

人には108個の煩悩があり、それらを払いのけようと除夜の鐘を打つことをわかっていただけたでしょうか?

煩悩を取り除こうと仏教の偉い人は日々精進していると思いと、本当にすごいと思います。

ですがnaodoraとしては、その108個の煩悩があるからこそ、人が人として生きている証なんではないかと思ってみたりもして・・・。

自分を戒めることも必要ですが、そんな自分も愛してみたら、また違う世界が見えてくるかもしれないですね^^

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