【医ケア児の親必見】医療的ケア児等医療情報共有システム【MEIS】について

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どうもnaodoraです☆
今日は、「医療的ケア児等医療情報共有システム【MEIS】」についてお話していきたいと思います。

はじめに

naodoraが【MEIS】を知るきっかけになったのは、特別支援学校からのお手紙でした。
その当時はまだ、「これから配備されていきます」くらいのものでしたが、

当時から「これがあればどこに引っ越すことになっても大丈夫じゃない⁉」

と感じていました。

そして先日、再度特別支援学校からのお手紙で
【MEIS】が本格的に運用されていますということを知りました。

まだ登録はしていませんが、医療的ケアがある子どもたちにとって、
病気の既往歴や服薬の種類、対応方法などがどこの医者に掛かっても共有されるというのは
夢のようなことだと思い、naodora自身このサービスを調べてみました。

この記事を読んだ医ケア児の保護者の方々が、少しでも肉体的にも、精神的にも
楽になってくれれば嬉しいです。

医療的ケア児等医療情報共有システム【MEIS】とは

〇【MEIS】とはMedical Emergency Information Share の頭文字を取っています。

〇医療的ケアが必要な児童等が、救急時や予想外の災害、事故に遭遇した際に、
 全国の医師・医療機関が迅速に必要な患者情報を共有できるようにするためのシステムです。

このシステムがあることで、遠方への外出中に急に病院にかからなくてはいけない状態に陥っても
現地の医師が患者さんの情報を速やかに知ることができます☆

【MEIS】の特徴

〇救急医療情報の共有

基本情報や診察記録から、救急に必要な情報を選択しておけば、
救急にあたる意思が、全国のどこからでも患者の救急医療情報の確認が可能になる。

全国に情報を共有するということは、プライバシー、セキュリティが懸念されますが、
情報は暗号化され、政府セキュリティ統一基準に適応した、安全な情報共有を可能としているようです。

〇医師、患者家族が相互に情報を入力できる

血液型や緊急連絡先のほか、アレルギーの有無や患者家族の願いや意向は患者家族が記入できる。

処方薬、人工呼吸器の詳細な情報等の医師情報は医師が記入する。

互いに情報を共有することで、些細な疑問点の確認や行き違いのない想いの伝達が可能ですね☆

〇画像やケア情報も共有できる

検査やケアの様子、発作時の対応などを画像として取り込むことができる。

家族の想い(取り入れてほしい姿勢やケアの情報等)も記入ができる。

画像があることで初めてケアに関わるときでも、家族側も医師側も安心できますね☆

利用の流れ

①申請をします

・まずは、MEISのホームページにアクセスします。
・申込書と同意書を印刷し、必要事項を記入したうえで、 主治医に利用の希望を伝えましょう。
・主治医に何も問題がなければ、そこに主治医情報を記入してくれるはずです。
・主治医に記入してもらったものを郵送、またはメールでMEIS運用事務局に提出します。
・後日、利用IDと初期パスワードが届きます。

②基本情報、ケア記録を登録します

・本人情報や緊急連絡先、障害の状態、上備区などの基本情報や日々のケア記録を入力します。
・基本情報、全190項目のうち該当箇所に記をしていきます。

③診療情報登録④救急サマリ―の作成

・主治医やかかりつけ医と相談し、基本情報や診療情報から救急サマリ―を作成していきます。
・救急サマリーは、印刷して利用者自身が携帯しておくことも可能です。

⑤救急サマリ―の利用

・救急時に救急サマリ―を確認、使用していきます。
・救急医は、医療的ケア児が搬送されてきた際、MEISにアクセスし、臨時IDを
 入力すること等により、即座に救急サマリーが閲覧可能になります。

さいごに

医療的ケアが必要な子どもと一緒に外出をすることは、多くの医ケア家族が希望していることだと思います。
今まで、思い描くだけで終わってしまっていた旅行計画も数えきれないほどあったと思います。
今回ご紹介した【MEIS】がその希望の足掛かりとなることを期待しています。

※この記事は、厚生労働省HP【医療的ケア児等医療情報共有システム(MEIS)について】を参考に作成しています。さらに詳しく知りたい方は、厚生労働省HPをご覧ください。

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